金利の呼び方
金利と一口にいいますが、実際には金利にはいろんな表現があります。
長期金利や短期金利、固定金利や変動金利、店頭金利や特別金利などという言葉は、みなさんも一度は耳にした事があるのではないでしょうか?
長期金利と短期金利
長期金利や短期金利というのは、期間をキーワードに考えた場合の金利の種類です。通常では、お金を借りる期間が短い場合は金利が低く、お金を借りる期間が長くなるほど金利は高くなります。
固定金利と変動金利
固定金利や変動金利というのは、お金を借りる場合の金利の適用方法をキーワード考えた場合の金利の種類です。固定金利の場合は、お金を借りる際の金利が借りている期間全てに適用されます。従って、今後金利が上昇して行くと予想される場合やお金を借りる時点の金利の水準が低い場合には、固定金利の方が有利になります。
これに対して変動金利というのは、一定期間ごとにその時の金利情勢によって金利が変動していきます。今後金利が下がると予想される場合などには変動金利の方が有利になります。
単利と複利
金利の計算を行う場合には、大きく分けて単利と複利の2つの方法をがあるので、あらかじめどちらの方法を適用するのかを決めておく必要がある。
この単利と複利という言葉は、銀行の定期預金などでよく耳にしますね。
単利というのは、最初に預け入れたお金(元本)を変化させずに金利を決めていく方法であるのに対して、複利の場合は元本に金利分を加えて次回の金利を決める方法になります。当然複利の方が元本が増えていくという事になりますから、預金する際に金利が同じ場合には単利より複利の方が有利になります。